ミニスーパーファミコンは売り切れ必至？再入荷はいつか予想！
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ミニスーパーファミコンが発表されて喜ぶのも束の間、売り切れは必至で避けられないと嘆く声が既に多数挙がっているようです。
もし仮に売り切れたとすると、再入荷で在庫が入るのはいつ頃なのか、今回は先回りして予想してみました。
転売対策は行なっているのか？また品薄商法が繰り返されるのか？などについても併せて考察して参ります。
予約が始まるタイミングについては下記をご覧いただければと思います。
>>【ミニスーパーファミコン】予約はいつからできる？→●月上旬か
目次
■ミニスーパーファミコンは売り切れ必至？
まず結論から言うと、ミニスーパーファミコンは全国で売り切れが多発し入手が困難を極めるのは”ほぼ確定”と見て良いでしょう。
2017年後半は、任天堂も生産体制を強化すると明言していますが、それでもやはり売り切れの状態になる可能性は高いです。
なぜそうなってしまうのか理由は大きく分けて3つあります。
●売り切れが避けられない理由①:圧倒的需要
まず一つ目は単純に「とにかく欲しがっている人が多すぎる」という極シンプルな理由です。
スーファミのタイトルが21本なんて少なすぎると言われるほど名作ソフトの多い機種なので、またプレイしたいと思う人は後を絶ちません。
>>【ミニスーパーファミコン】ソフト一覧まとめ！あの名作も…？
昨年人気が爆破したニンテンドークラシックミニをも上回る可能性もあると見ています。
●売り切れが避けられない理由②:利益追求
2つ目の理由は、あまり声を大にして言えませんが「任天堂が利益を追求しているから」という理由が考えられます。
あえて品薄状態を長引かせることによって、ミニスーパーファミコンを欲しい！という気持ちを常にくすぐり続けるという商法です。
焦らしに焦らしを重ねて、ちょっとずつ在庫を揃えて購買意欲を常にくすぐり続けられるという訳です(^_^;)
●売り切れが避けられない理由③:転売屋の存在
そして3つ目の理由は、最近何かと話題の転売屋の存在です。
転売屋とは簡単に言うと「定価で仕入れてそれ以上の価格で売った差を利益」とする人のことですね。
本来手に入れるべき人に届かず、転売屋の利益だけが上がる仕組みはどうなのかと思いますが今のところ禁止する法律はありません。
この問題はもう少し対策して欲しいですね。。
■ミニスーパーファミコンの再入荷はいつ頃？
ミニスーパーファミコンの再入荷時期については当然現段階では「未定」となっていますが、大方予想はつきます。
発売日が10月5日ですから、再入荷の可能性が最も高いタイミングはやはりクリスマス前あたりになると考えられます。
とはいえ、それまでにも小刻みに店舗に在庫は入るでしょうから、やはり穴場店舗をいかに見つけられるか合戦になってきそうですね。
>>【スーパーファミコンミニ】予約開始日＆予約しやすい店舗まとめ
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