【ポケモン サン ムーン】努力値の振り方！学習装置はOFF？
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ポケモン サン ムーンにおいてポケモン育成の鍵である努力値の振り方について解説いたします。
学習装置は使ったほうが良いのか否かなども併せてお伝えいたしますので、努力値についてイマイチ理解できていない方はぜひご参考にされてみて下さいね(※比較的初心者向け)。
■ポケモン サン ムーンの努力値とは？
まずそもそも努力値とは一体何かというと、特定のポケモンを倒すと貯まるポイントのようなものです(※戦うポケモンによってたまる努力値は異なる)。
ポケモンには攻撃・防御・素早さなどの強さがあると思うのですが、努力値はそれら一つの能力に対して、MAX252まで振ることが可能で、全体で見るとMAX510まで上限があります。
なので3つの能力に対し、252-252-6という振り方をするのが王道と言われていますね。
▼252-252-6の振り方が鉄板
ちなみに殿堂入り後に挑戦できるようになる「バトルツリー」では相手のポケモンを倒しても努力値は加算されないので、その点は注意しましょう。
▼【ポケモン サン ムーン】バトルツリーの報酬・BP・景品まとめ
■ポケモン サン ムーンにおける努力値の振り方
ではここからは努力値の振り方について解説して参りたいと思いますが、まず努力値を振るタイミングとしては、ポケモンのレベルを上げる前に振って、振った状態でレベル上げるようにしましょう。
この順番が逆になってしまうと、レベルを上げた後に振ると振っても強さが変わらない”無駄振り”が起こってしまい非常に勿体ないことになってしまいます。
そして次に、先ほど挙げた能力の中でどの能力に努力値を振るかですが、まず一番おすすめなのはやはりHP(体力)です。
やはりHPが少ないままだと、すぐに戦闘不能になってしまいますからね(^^;
▼HPには優先的に努力値を振ろう
そして次におすすめなのが「攻撃」で、ポケモンを強くするために優先的に振っている人は非常に多いです。
逆に防御に振ってる人はあんまりいないという印象があります。
▼【ポケモン サン ムーン】イーブイ進化先指定方法！オススメは？
■努力値を貯める際には学習装置を持たせよう
そして一つコツとして、努力値を効率的に稼ぐために学習装置を持たせるという方法があります。
▼ポケモンの学習装置
なぜかというと、学習装置をもたせたポケモンは、戦闘に出ていなくても自動で努力値が入る仕組みになっているからなんですね。
なので学習装置はONにしておいた方がいいとのですが、その際には一点注意点があって、学習装置をONにしておくと、手持ちのポケモン全員に入ってしまうというものです。
なので学習装置は育てたいポケモンのみに持たせておくという選択肢もあることを頭に入れておきましょう。
また、パワー系アイテムを持たせたポケモンは得られる努力値が増えるので、こちらは問答無用でおすすめです＾＾
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