MacBook AIRで動画編集できるiMovieの使い方①
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MacBook AIRで動画編集を行う際に
使う鉄板のツール『iMovie』。
このツールを使いこなせるようになれば
自分の好きなように動画を加工編集する
事ができるようになります。
しかし意外と使い方が難しいのが難点です。
そこで今回①、②と分けてiMovieの使い方
講座について解説をして行きます。
第①弾となる今回は動画編集〜基礎編〜
をお届けいたします。
目次
iMovieの価格は1800円
まず前提として、Macで動画を編集する
ためのソフト『iMovie』は有料です。
ただ価格は1800円とそこまで高価ではなく、
一度購入すれば二度とお金を払う必要は
ありません。
1、動画データをiMovieに取り込む
iMovieで動画を編集するためには、
まず編集したい動画データをiMovie
に取り込む必要があります。
取り込む方法に関しては、
1、動画データの入ったUSBやデータ
をMacに繋ぐ
↓
2、iMovieを起動させて、画面上部の
「読み込む」をクリックする
↓
3、動画の素材データがiMovieの中央に
表示されれば完了
という流れになります。
2、動画素材の特定の箇所をカットする
動画素材の特定の箇所をカットしたい
場合は、以下のような手順で行うこと
ができます。
1、画面上部の「作成」をクリックし、
新しい動画の作成、編集を開始する。
↓
2、切り取りたい部分のみを右に移動させ、
黄色い枠で覆う。
↓
3、カットしたい部分にカーソルを当てた
状態で右クリック⇒「カット」を選択する。
以上のような流れで特定部分をカットします。
3、動画の特定箇所を別の部分に繋ぎたい場合
2でカットした部分はカットだけなら
そのままで良いですが、別の場所に
繋ぎたい場合は、
1、画面上部の「編集」タブをクリックする
↓
2、「ペースト」を選択する。
以上の方法で繋ぐことが可能になります。
4、動画の特定の箇所を分割する
特定の箇所を分割することで、それぞれ
違った内容に編集することも可能です。
分割の方法に関しては、
1、分割したい動画の位置をクリックし、
縦の棒が入った状態にする
↓
2、画面上部の「編集」タブを選択する
↓
3、「クリップを分割」をクリックする
以上の流れで動画を分割することができます。
動画編集の基礎編は終了
ここまでがiMovieの基本的操作として
の動画編集の方法になります。
これらの方法を一通りマスターできれば、
ある程度自分が思い描いたような動画を
作れるようになる筈です。
そして動画に更にアレンジを加える
フェーズへ移行して行きましょう。
>>その② 動画編集で文字や効果音などを挿入
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