Macbook airでゴミ箱に削除したファイルを元に戻す方法
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Macbook airで一度削除してしまったファイルは
通常「ゴミ箱」の中にブチ込むと思います。
しかしごくたまに、なぜ削除してしまったのか
分からない程重要なファイルが必要になる時が
ありますよね。
そこで今回は、Macbook airのゴミ箱に削除
してしまったファイルを元に戻す方法を解説
して行きたいと思います。
1、ゴミ箱から完全に削除していない場合
もしあなたが仮にMacBook AIRのゴミ箱から
ファイルを完全に削除していなければ、
すぐに戻すことは可能です。
具体的な復元の方法としては、
1)ゴミ箱の中に入る
↓
2)ファイルを選んで右クリックを押す
↓
3)「戻す」という項目が出るので、
それをクリックする
↓
4)元の場所に戻って完了
という手順で復元することが可能です。
2、Finderを使って復元する方法
ゴミ箱からファイルを復元するためには
Finderを使って復元することも可能です。
具体的な手順としては、
1)command+Zキーを同時押しする
↓
2)ファイルが復元して完了
という方法、もしくは、
1)メニューバーの「編集」をクリックする
↓
2)「元に戻す」をクリックする
↓
3)画面全体を一つ前の画面に戻して復元完了
という2パターンの方法があります。
finderは使い慣れないうちは使いづらい
ですが使い込むほど味が出てきますね。
Wondershareを使うことで、通常とは
違ったルートでファイルを復旧させる
ことができます。
有料のソフトで7980円と決して安い価格では
ありませんが、それ相応の価値がありますね。
具体的な方法としては、
1)失われたファイルの復元モードを選択する
↓
2)「スキャン」を選択し、ゴミ箱のデータの
スキャンを開始させる
↓
3)どこからファイルが復元されたかを確認する
↓
4)削除する前とファイルが同じ状態に保たれて
いるかを確認し、復元完了
という順序になります。
Macでどうしてもデータ容量がいっぱいになったら…
これら3つの方法を試せば、たいていの場合は
Macのゴミ箱からファイルを復元することが
できます。
是非参考になれば幸いです。
ただ通常のWindowsに使い慣れている場合は
中々慣れない作業も含まれているため一番は
誤ってファイルを削除しないのが良いですね。
データの容量がパンパンになってしまって
Macの動作が遅くなるのを懸念する場合、
Dropboxのようなサービスもあります。
MacBook AIRに負荷をかけることなく、
データを保存しておくことができます^ ^
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