Windows 7のPCが遅い時の王道な2つの対策【初心者向け】
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今回はWindows 7のパソコンの
動作が遅い時の対処法を
まとめました。
難しい操作などではなく、
あくまでも【PC初心者】に
向けて対策を解説して参ります。
目次
対策①:パソコン起動時に立ち上がるプログラムを減らす
Windows7のパソコンのスピードを
遅くしているものの原因として、
立ち上げプログラムが多すぎる
というものがあります。
起動時はあくまでもスマートに
行きましょう。
具体的な手順としては簡単で、
1)左下のスタートメニューを立ち上げる
↓
2)「ファイル名を指定して実行」をクリック
↓
3)実行するファイル名に「msconfig」と入力
↓
4)スタート時に起動しているプログラムが一覧で表示されるので、不要なものからチェックマークを外す(※ガンガン外してOKです)。
これで完了です。
対策②:デフラグを行う
「デフラグ⁈なんじゃそりゃ⁇」
とアレルギーを起こしてはいけません。
デフラグとは一言で言うと、
パソコンの機能を最適化する、
いわばお掃除みたいなものです。
方法も簡単。
1)左下のスタートメニューを立ち上げる
↓
2)ハードディスクドライブにポインターを当てて右クリックから「プロパティ」を選択します
↓
3)「ツール」のタブを開き【最適化】をクリックします
以上でデフラグは完了です。
また、これでWindowsPCの
ファンがうるさいという症状を
解消することにも繋がります。
関連記事:パソコンがうるさい!悩ましいファン音を消す4つの裏ワザ
Windows 10にアップデートしよう
今回の4つの対策法を用いても
中々効果が出ない場合は、
Windows 7を諦めて
Windows 10にアップデート
するのも方法としてアリです。
Windows 7のサポート期間も
近づいていますしアップデート
の操作もそこまで難しいもの
ではありません。
具体的なアップデートの手順に
関しては、下記の記事をご参照
下さい。
>>【完全初心者向け】Windows10へのアップグレードの手順
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