Windows7のサポート期間終了後の弊害は存在するのか?

      2016/06/13

Windows7のサポート期間終了後の弊害は存在するのか?

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今回はWindows7のサポート期間終了後にもWindows7を使い続けることの弊害をお伝えいたします。

Windows 7のメインストリームサポートは2015年1月に終了し、現在は延長サポート期間になっています。

メインストリームサポートというのは仕様変更などの大きなアップデートで、今後はもう提供されません。

延長サポート期間に提供されるのはセキュリティの更新になりまして、こちらは最短で2018年7月に終了します。

関連記事:Windows7のサポート終了期間 期限は2020年まで!

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1.なぜサポート期間の終了が起こるのか?

そもそもWindowsのサポート期間の終了とはどうして起こるのか?という点ですが、まずMicrosoftは営利企業である以上、古いOSの対応ばかりではなく新しい製品を開発し続けなくてはいけません。

家庭でも企業でもパソコンが当たり前に使われている昨今、それらを悪用しようとする人間も多数いるのが事実です。古いOSに対してセキュリティの穴を突いてくる攻撃に対して、一定期間は責任を持って対応しますが、その後は新しいOSに買い替えてください、というメーカーのスタンスになります。

2014年4月に世界的に普及したWindows XPのサポート期間が終了する際、大きなニュースになりましたので記憶に新しいと思います。

2.Windows 7のサポート期間について

冒頭にて延長サポート期間は最短で2018年7月とお伝えしましたが、実はお使いのパソコンに搭載されているCPUの種類によって、延長サポート期間が変わります。

Skylake(スカイレイク)という比較的新しい世代のCPUの場合は2018年7月、Skylake以前のCPUですと2020年1月まで延長サポート期間が設定されています。新しいCPUの方がサポート期間が短くなっていることにご注意下さい。

>>Windows7のサポートの電話番号を問い合わせ内容別に解説

当初はSkylakeのサポート期限は2017年7月までとされていましたが、1年延長する発表がありました。
この記事を作成している2016年6月段階での最新情報になりますので、今後延長される可能性もあります。

3.セキュリティの更新がされないとどうなる?

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Windowsは、Windows Updateという仕組みでインターネットを通じて最新の状態に更新されます。

サポート期間が終わるということは、簡単に言いますとこの更新の提供が無くなるということです。

アップデートできないことの弊害ですが、ウイルスへの感染や侵入被害などに対しての防御体制が古いままで止まってしまいます。

つまり様々な方法でパソコンの隙を突いてくる攻撃に対し、サポート期間終了後に見つかった最新の攻撃方法に関しての防御ができないということになってしまうのです。

ウイルスに限ればセキュリティソフトを使うことである程度の防御は可能ですが、インターネット越しに不正プログラムを実行させるような仕組みですと完全に防ぐことはできません。

4.サポート期間が終了するまでに何をすればいいのか

一番簡単な方法としては、パソコンそのものを買い替えることです。

Windows10を搭載したノートパソコンランキングを見て頂いても分かる通り、高いスペックのPCが多数登場しています。

しかしながら当然お金がかかりますし、機械が新しく性能に不満が無ければ、もったいないですね。

2016年7月28日までの期間限定ですが、MicrosoftはWindows 7とWindows 8.1に対してWindows 10に無償アップグレードを提供していますので、こちらを利用すると費用はゼロです。

しかし現在お使いのソフトやハードが対応しているかどうかのテストは必要で、このテストは時間がかかりますので、買い替えるつもりがなければ早めに行っておくことをお勧めします。

また、その他にもサポート期間が終了するまでに行っておいた方が良い施策があるので、それらも確認しておきましょう。

>>Windows 7のサポート終了までに施すべき3つの対策

2018年7月までに間違いなく買い替えるのであれば、その時にWindows 10の製品をお買い上げ頂いても遅くはありません。

ご予算に応じてご検討ください。


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