【VAIO s13レビュー②】Zシリーズと比較評価してみた

   

【VAIO s13レビュー②】Zシリーズと比較評価してみた

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以前VAIO s13をレビューさせて
頂いた際はMacBook AIR 13インチと
比較させて頂きましたが、今回は
VAIO同士で比較してみます。

2016年春に新型モデルとして
登場したクラムシェルやフリップを
擁するVAIO Zシリーズとの今回は
対決です。

・連続駆動時間(バッテリー)
・重さ
・価格
・その他機能

などの点からそれぞれのスペックを
比較して行きましょう。

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VAIO s13 vs VAIO Zスペック表

それでは早速、VAIO s13とVAIO Zの
スペックを表で比較して行きましょう。

VAIO s13 VAIO Z クラムシェル VAIO Z フリップ VAIO Z canvas
駆動時間(バッテリー) 9.8~10.5時間 26.1~27時間 19時間 16〜17時間
重さ(kg) 1.06kg 1.17kg 1.34kg 1.21kg
最大の"ウリ" 頑丈さ キーボード タブレットに変形 動画の質が高い
価格 118,000円 156,800円 199,800円 269,800円

やはり発売開始当初話題になったように
バッテリーにおいてはクラムシェルが
頭一つ飛びぬけています。

ただタブレットに変形できるフリップ
モデルやcanvasモデルも強敵で、
それぞれが独自のウリを持っています。

果たしてVAIO s13はこれらVAIO Zに
太刀打ちできるのでしょうか。

レビュー①:s13の強みは”重さ”だった

上のスペック表を見ても分かりますが
s13の軽さは他のZシリーズと比較
してもピカイチです。

MacBook AIR 11インチやレッツノート
よりも軽量級であるノートパソコンは
他を探しても早々ないでしょう。

外に持ち運ぶ機会の多いノマドワーカー
にマッチング適性ありですね。

関連記事:VAIOはノマドライフに適しているのか?
ドヤラーって一体何してるの?新しい働き方が示す10年後の未来

レビュー②:ただし頑丈さも失わない

本体が軽く持ち運びがしやすいと言うと
どうしても「壊れやすいのではないか」
という不安を持ってしまうと思います。

しかしVAIO s13は圧倒的な頑丈さを
誇っており、それを裏付ける幾重もの
実験を重ねてテストされています。

▼これだけ圧縮されても…
2016-03-31 15.25.46

万が一外出先で落としてしまっても、
それで故障する可能性はほぼないと
言っても良いでしょう。

レビュー③:価格は最新版の中で最安値

そしてs13をオススメする最も
大きな理由はその「価格」です。

VAIOのノートパソコンは他メーカーと
比較しても、結構高い方のノートPCと
して分類されます。

関連記事:【メーカー別】パソコンのおすすめランキング!

しかし11万円という価格まで抑えられて
いるのは、s13が比較的"若い層"を顧客
ターゲットとしているという見方も
できます。

特に大学進学などで新たにMyノート
パソコンデビューするにはもってこいです。

ブラックとシルバーどっちが良い?

s13の良さを改めて再認識できた
ところで、次は色を選んで行きます。

ブラックとシルバー2色ありますが、
これはターゲットとVAIOの使用用途
によって分別することができます。

その区別の仕方については、
興味があればコチラをご参考下さい。

>>VAIO s13の色はブラックorシルバーどっちがおすすめ?


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