MacBook AIRのバッテリー時間は結局実働何h持つのか
スポンサードリンク
いつも使うMacBookAirがどれ位
バッテリーで稼働するのでしょうか？
２００８年に出た初代MacBookAirの
バッテリー時間は最長でおよそ５時間
になります。
２０１１年のモデルからバッテリー効率も
良くなり、
・１１inchで最長５時間
・１３inchでは最長７時間
に変わりました。
今現在のバッテリーは更に、
・１１inchでは最長９時間
・１３inchでは最長１２時間
とヘビーに使うユーザーでも持つバッテリー
効率になってきています。
ただ外出時や仕事で使っているとバッテリー
の充電はどうしても免れません。
バッテリーの持ち時間を長くする方法は存在
するのでしょうか。
目次
1、余計な周辺機器は接続しない
MacBookAirにはUSB3.0やThunderbolt
などの周辺機器をサポートするポートが
備わっています。
得にUSBを使う周辺機器はあなたも良く
使っていると思います。
ただ外出先ではバッテリーの持ちを考え、
電源のある環境で使うようお勧めします。
またBluetoothをなるべくオフにして
マウスの利用を控え、トラックパッド
を使うとバッテリーの節約にもなります。
2、省エネルギーの設定をしてみる
『システム環境設定』から『省エネルギー』
を開き、バッテリー利用時の項目で
『可能な場合はハードディスクをスリープさせる』
『バッテリー使用時はディスプレイを少し暗くする』
などチェックを入れてみましょう。
可能ならPowefNapを入りのチェック
ボックスは外してみてください。
3、使っているブラウザをSafariに
MacにはSafariというブラウジングソフトがあり
Google Chromeやfirefoxなど便利なアプリ
があります。
連続使用時間を平均すると、
・Safariを使用すると6時間21分
・Firefoxは5時間29分
・Google Chromeは5時間8分
となります。
バッテリーの持ち時間をきにするのであれば、
既存のsfariを使ったほうがいいかもしれません。
4、透明機能をオフに（OSX Yosemite〜）
OS X Yosemiteからウインドウなどに透明機能
が採用されており、グラッフィックの負担が
必然的に上がっています。
なので透過処理をオフにするだけでもバッテリー
の消費を抑えられます。
『システム環境設定』から『アクシビリティ』の
所にあるのでこれを一つ上のチェックバックスの
『コントラストをあげる』にチェックを入れる
ことで透過処理がオフにすることができます。
5、キーボードのバックライト・画面の明るさを下げる
ディスプレイのバックライト及びキーボード
のバックライトを暗く設定するだけでも
バッテリーの節約になります。
ディスプレイはF１やF２で明るさの調整を
することができます(※キーボードのバック
ライトはF５やF６で調整可能です)。
また『システム環境設定』から『キーボード』
からも細かく調整可能です。
6、使わないアプリは閉じる
使っていないアプリは閉じておくことでRAMにも
余裕が生まれSSDストレージへの無駄なアクセス
が減りバッテリーの減りを抑えることができます。
7、エネルギー消費の多いアプリを終了させる
これもどのアプリがバッテリーを消費しているか
確認できますので、メニューバーのバッテリー
アイコンをクリックし、
『エネルギー消費が著しいアプリケーション』
という項目から確認してみてください。
最後に.
初代MacBookAirから今のモデルのバッテリー
持ち時間はかなりかわってきましたが、持ち運び
に便利なのでついつい電池切れが起こります^^;
もしよければ実践してみてくださいね。
スポンサードリンク