スマホ老眼の対策に効く4つの対策とは?おすすめ目薬はコレ!
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1日の間でスマホの画面を見続けることで発症する「スマホ老眼」の対策法(目薬含む)について解説して参ります。
「もしかしたら自分はスマホ老眼かもしれない…」と不安な場合はぜひご参考にしていただければ幸いです。
目次
■スマホ老眼とは?
スマホ老眼と一口に言っても、実は様々な症状があることをご存知でしょうか。
名前の通りただ単に老眼に近づくという症状も含めて、まずはスマホ老眼と呼ばれる症状を一覧にして見てみましょう。
<スマホ老眼の症状一覧> |
極度の近視になる(視力の低下) |
遠いところと近いところにピントが合いにくくなる |
目が良く乾く |
首や肩の凝りが激しい |
などなど、これらに近い症状がスマホ老眼では見受けられるようです。
私自身も結構スマホを見ている時間は1日の間で長い方なので、結構ヒヤヒヤしたりしています(汗)
ではこれらの症状に対して、どのような対策を取っていけば良いのでしょうか。
■スマホ老眼の防止に効く4つ対策法
●対策①:定期的に目を休める
まず一つ目の対策法は原始的ではありますが「定期的に目を休める」という方法です。
目を優しく閉じて、その間目を休ませることで、目を疲労から回復させてスマホ老眼を防ぐことに繋がります。
目安としては、1時間に一回、5〜10分程度で大丈夫です。
●対策②:効果的な目の運動を行う
スマホ老眼への2つめの対策として「目の運動を行う」という方法も効果的です。
目の運動は視力回復にも効果があると言われていて、実際に目の運動を推奨する眼科もあるくらいなんですね。
具体的などのようにすれば良いのかに関しては、下記の動画がかなり丁寧に解説されているのでおすすめです。
日常の中のルーティーンに組み込むことができれば、かなりスマホ老眼に役立てることができるでしょう。
●対策③:遠くの緑を徹底的に見る
古くから言われている方法ですが「遠くの木のような緑を見る」という方法もスマホ老眼の防止につながります。
実際に科学的根拠も証明されていて、人間の目に非常に優しい効力を発揮するそうです。
中々都会の中心部が生活圏内で周りに緑がないという場合は、ビルの高い階などから遠くを見渡すだけでも効果はあるので、ぜひ積極的に試してみて頂ければと思います。
また、緑を見ると同時に目に優しい目薬をさすことでさらにその効果を高めることもできますね。
●対策④:ブルーライトカットメガネを着ける
そして4つめの方法は「ブルーライトカットメガネを着ける」という対策法になります。
普段眼鏡をかけない人にとっては少々煩わしいかもしれませんが、ブルーライトカットは実は目への負担を軽減してくれる効果があるんですね。
どういったブルーライトカットメガネが良いかに関しては、ぜひ下記の記事をご参考いただければと思います。
▼ブルーライトカットメガネに寿命は存在するのか検証!おすすめは?
■スマホ老眼が心配なら眼科で診てもらおう
今回ご紹介した4つの対策法を実践しても、やはりどうしてもスマホ老眼が気になる場合は、眼科で診てもらうことも視野に入れておいた方が良いかもしれません。
人間ドッグのように定期的に目のプロに診てもらうことで、精神的にもやはり安心できますからね^^
また、その際に眼科のお医者さんに直接スマホ老眼に適切な対処法などを質問してみると、より効果的な対策法を教えてもらえるかもしれません。
検診してもらうぐらいであればそこまで時間もかからないので、余裕がある場合はぜひ試してみて頂ければと思います。
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