ドコモの格安スマホMONO(モノ)の月々支払い料金を徹底解説

   

ドコモの格安スマホMONO(モノ)の月々支払い料金を徹底解説

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docomoの格安650円スマホ「MONO(モノ)」が注目を集めていますが、実際にこのスマホを入手した場合にかかる月々の支払い料金を今回は解説致します。

正しい値段を把握した上で、購入するかどうかの判断材料にしていただければ幸いです。

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1、そもそもスマホの月々の支払い料金は?

MONOの月々の支払い料金を見て行く前に、まずそもそも、スマホの月々の支払いには何の項目が含まれているかを確認しましょう。

機種やキャリアなどによって若干の差はありますが、基本的には、

「基本使用料」
「通話料」
「パケット通信料」 

これら3つの料金に加えて、機種代金、その他オプション代などがかかり月々の支払い料金が決まる仕組みとなっています。

今回のMONOの場合で考えると、これらの項目のうち「機種代金」が650円にあたるという訳ですね。

2、MONO(モノ)の月々の支払い料金

それでは次にいよいよ、MONOの月々の支払い料金について見て行きましょう。

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結論、MONOを購入した際にかかる料金は、

①機種代金650円(最初のみ)
②月々の支払い総計6500円

これらを合算した約7000円というのが、月々の支払い料金(最初の1回のみ)となります。

家族割を適用させることで2500円くらいに下げることは可能ですが、一人で契約する場合は基本上記値段になります。

また、MONOは最低1年間(12ヶ月間)連続契約があるため、その期間内で解約する際には違約金の15800円が必要となります。

3、MONO(モノ)のスペックやデザインなどの魅力

既にご存知の方も多いと思いますが、なぜ今回MONOがドコモが誇る"秘密兵器"とまで呼ばれるのか、その原因を探るべくスペックやデザインなどを振り返ってみましょう。

モノはdocomoの格安スマホで、サイズは通常のスマホよりは少し小さめの4.7インチになります(iPhone7と同じ)。

▼サイズは少し小さめ
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防水機能も搭載されていて、防水のレベルを表す数値はIPX7で、これは「お風呂で"ポチャッ"ぐらいまではOK」と認識するレベルでOKです。

メーカーはZTEという世界第6位の中国メーカーによって作られていて、国内メーカーよりも最近は評判が良いとまで言われています。

発売日に関しては2016年冬とされていますが、具体的な日程としては12月上旬の12/5前後である可能性が高いでしょう。

いずれにせよ値段が通常のスマホよりも安いことには代わりないので、期待して発売を待つと良いですね^^


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