ノートパソコンで飛行機内で仕事をするために越えるべき4つの壁
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軽量のノートパソコンを持ち運んで、
出張先までの飛行機の中で仕事を
したい人も多いと思います。
そこで今回は、ノートパソコンで飛行機内で
仕事をするために越えるべき4つの壁と称し、
飛行機の中で作業をするための道のりを伝授。
快適な空の旅を、お届けします。
1、手荷物検査が少々煩わしい
ノートパソコンをまず飛行機に持ち込む場合、
手荷物検査の手間が少々増えるのが難点です。
通常の作業に加えて全てノートパソコン周辺
の電子機器を取りだし別のトレイにそれ専用
の荷物を作らなければいけません。
慣れてしまえばそこまで時間はかかりませんが
急ぎの便に乗りたい場合は結構最初は焦るはず。
時間に余裕を持ってフライトに備えましょう。
2、Wi-Fiのある飛行機が少ない
まず前提として飛行機内でWi-Fiが使える便は、
・JAL
・ANA
の2便だけです。
スカイマークやスターフライヤーなどの中堅の
航空機もそのような準備を進めているという噂
もありますが、実現まではまだ未定です。
更に近年急速に日本で親しまれるようになった
格安航空LCCもありますが、Wi-Fiの実現には
まだ至っていません。
少々お値段が高いですが、仕方ないですね。
3、有料のWi-Fiサービスしか存在しない
飛行機内でWi-Fiが使えるのは上記の2種類だけ
になりますが、更に乗れば使えるという訳でも
ありません。
飛行機の中で有料のWi-Fiサービスと契約すれば
時間制でWi-Fiにありつくことができます。
Wi-Fiの料金に関してはコチラのページをご覧
頂ければと思います。
4、乗り物酔いする可能性がある
普段から電車や新幹線などでノートパソコンで
作業し慣れている人は良いですが、いきなり
飛行機内でデビューするのは少々ハードルが
高い可能性があります。
飛行機といえば当然空を飛んでいますから左右
の揺れに加えて上下運動が甚だしいですよね。
普段あまり酔わない体質の人でもそうなること
が考えられるので、その対策は充分にしておく
べきでしょう。
慣れれば飛行機内の作業は快適!
以上の越えるべき壁を越えればあとは必然的に
飛行機内にノートパソコンを持ち込めるはず。
雲の上で快適な旅を楽しみながら優雅な気分で
仕事をすることができますね。
一旦慣れてしまえばこれ以上ない作業効率化に
繋がるので、是非トライしてみてください^ ^
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