ノートパソコンの充電しながら作業は危険?バッテリーが激劣化!
スポンサードリンク
ノートパソコンを充電しながら作業したり
仕事したりすることってごく普通にやって
しまいがちな行為ですよね。
しかしあまりそれを長くやり過ぎるとせっ
かくのバッテリーが劣化してしまうことが
あります。
では具体的に充電しながらの作業がどのく
らい危険なのかについて解説して行きます。
スマホ充電しながら程深刻ではない
iPhoneやAndroidなどのスマホを充電しながら
操作をするとバッテリーの劣化が激しいという
ことは良く聞きますよね。
これは実際に事実で私もiPhoneを使っている
のですが充電しながらの弄りは、極力避ける
よう努めています。
しかしノートパソコンの場合スマホ程充電しな
がらの操作は、バッテリーの劣化を招きません。
ではそれは一体なぜなのでしょう。
充電中バッテリーの放電に差がある
通常スマホの場合、内蔵されている電池から
基本的に放電されて私らは常時使っています。
しかしそれとは異なりノートパソコンの場合、
充電中はバッテリーからよりもACアダプター
から放電されることになります。
この差がバッテリーの劣化を生むかどうかの
違いとして挙げられる訳です。
ノートパソコンは常に充電満タンは危険?
ここでちょっと怖い事実が発覚しそうですが、
それはノートパソコンの充電率100%があまり
にも長いのは危険ではないかということです。
それはノートパソコンの中に内蔵されている、
リチウム電池というものが満タン状態の際に
劣化を招く恐れがあるからです。
常に60~70パーセント前後を維持しておく方が
結果的にバッテリーの寿命が伸びる訳ですね。
バッテリーの劣化が発火の恐れも
以上の点を踏まえるとバッテリーの劣化は充電
しながらの操作にあまり関係ないことが分かり
ましたね。
しかしあくまでも参考なので、極力バッテリー
を充電する時は充電する使う時は使うで分けた
方が効率的でしょう。
あまりにもバッテリーの劣化を気にしすぎると次は
「発火」の恐れもあるようなので気をつけましょう。
>>ノートパソコンが発熱してしまった際すぐに排熱する方法
スポンサードリンク