ピザポテトの販売休止はいつまで?入手可能な裏販売店舗を大調査
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じゃがいも不足を理由に販売休止にまで至ったピザポテトですが、販売休止はいつまでか疑問に持つ人も少なくありません。
そこで今回は、ピザポテトの販売休止期間について徹底的に調査いたしました。
また、販売休止期間にも手に入れられると噂の裏販売店舗についても併せてお届けしてまいります。
■ピザポテトの販売休止期間はいつまで?
ピザポテトが販売休止にまで追い詰められた理由は、連日報道されている通り「じゃがいも不足」だと言われているので、販売休止期間が終了するのは単純に考えれば"じゃがいも不足が解消した時"ですよね。
ではじゃがいも不足が解消するのはいつなのかという話ですが、それを特定するためにはピザポテト1袋あたりに、どれくらいのじゃがいもが使用されているのか知る必要があります。
調査してみたところ、ピザポテトの明確なじゃがいも数量については特定できなかったのですが、ポテトチップスに関しては中くらいのじゃがいも2〜3個分が使用されていることが分かりました。
▼意外と結構使われていた・・・
じゃがいもの収穫時期は毎年5月頃に行われるらしく、その年の収穫量は掘ってみないとわからないのだとか(農家さん談)。
そのため、楽観的な予測で言えば、
・今年5月に大量収穫→6月には販売再開
というシナリオが成り立ちますが、その逆もしかりで、今年のじゃがいも収穫が更に困難を極めれば、早くても来年2018年の6月頃までピザポテトは販売休止されたままになる可能性もありそうです。。
■ピザポテトを手に入れられる裏の販売店舗
販売休止期間が思ったよりも長いことを受けて、できるだけ早めにピザポテトを確保しておきたいと思うのが自然だと思いますが、今のところ通常のコンビニやスーパーでもピザポテトは入手可能のようです。
しかしそれも時間の問題で、普通のコンビニやスーパーでは徐々に手に入れられなくなってしまうことでしょう。
じゃあ一体どこだったら入手できるのかという話ですが、結論から言うと、北海道の小売店舗(コンビニ、スーパーなど)が販売休止期間も入手できる店舗と言えそうです。
では果たして、なぜそのように言えるのでしょうか。
■ピザポテトが販売休止期間でも北海道で手に入る理由
冒頭でお伝えしたじゃがいも不足に話を戻しますが、じゃがいもの国内生産量というのは、実は日本の都道府県でかなり差があって、都道府県別に上位3県の生産割合を整理すると以下のようになります。
1位 | 北海道 | 77.50% |
2位 | 長崎県 | 4.60% |
3位 | 鹿児島県 | 3.50% |
上記表を見て頂いてもわかる通り、なんと8割近くのじゃがいもが北海道で生産されているという事実があります(農林水産省調べ)。
つまり、生産した地域から輸送の手間がかからない北海道の小売店舗からピザポテトが置かれていくと考えるのは自然の話ですよね(実際にコンピニやスーパーなどでも大量の目撃証言があります)。
今までのように大量に入荷されることは難しいかもしれませんが、パッタリと店舗から姿を消している時でも、ひっそりと北海道では顔を出してくれるかもしれません。
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