VAIO s13を中古で手に入れてみた生の感想【レビュー】
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VAIOの13シリーズは最新型ノートパソコンとして人気を博していますが、早くも中古で手に入れることも可能なようです。
そこで今回は、実際にs13を中古で手に入れた人たちの生の感想・レビューを集めてみました。
一体スペックのどういう点に満足していて、どういう点に不満を持っているのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
目次
s13シリーズ中古の感想①:バッテリー持ちはやはり悪い
VAIO s13に限らず全ての中古ノートパソコンに言えるのかもしれませんが、やはりバッテリーの劣化は切っても切れない問題でしょう。
特にs13に関しては、元々のバッテリー駆動時間が10.5時間とされていますが、中古の場合、6〜7時間しか持たないそうです。
この駆動時間を長いと取るか短いと取るかは人それぞれですが、やはり新品には劣る点ですね。
関連記事:VAIO s13のバッテリー連続駆動時間を徹底調査してみた
s13シリーズ中古の感想②:持ち運びのしやすさは絶品
新品であっても中古であっても、VAIO s13の最大の強みである"軽さ"は変わりなく体感することができます。
実際に1.06kgという重量は、あのMacBook AIR 11インチよりも軽量級というのですから驚きですね。
関連記事:VAIO s13をMacbook airと比較した結果
特にノマドワーカー的なライフスタイルを歩みながらもMacはちょっと…という場合には相性ぴったりですね。
s13シリーズ中古の感想③:キーボードの打ちやすさは問題ない
VAIO s13はキーボードの打ちやすさという点でも定評がありますが、これは中古であっても問題ありません。
むしろ中古ということで多少使用感があるため、新品のものよりも案外手に馴染みやすかったりするもののようです。
中古のノートパソコンに対して抵抗感がないのであれば、特段デメリットにはならないでしょう。
VAIO s13の中古はまだ出回っていない?
以上の3点がs13の中古ノートパソコンのレビューになりますが、それ以前として、まだs13の中古はそこまでネットに出回っていないようです。
確かにまだまだ新型ですし、これからどんどん出てくることでしょうね。
そもそも大前提として、中古のノートパソコンのデメリットについて考えたことってあるでしょうか。
これを知識として知っておくのとそうでないのとでは、ノートパソコンの選び方に大きく関わってくると思います。
>>ノートパソコン(中古)を選ぶ際に注意して避けたい4つの落とし穴
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