VAIO s13の価格16万円超えはスペックからすると割高か
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VAIO s13の価格は16万円超えと
ノートPCの中で比較的高い水準
で販売されています。
確かにs13のスペックに関しては、
・頑丈さ
・軽さ
などの点で優れた点を誇りますが、
さすがに15万円超えは高い
という印象ですよね。
そこで今回はVAIO s13のスペックを
もう一度振り返り16万円という価格が
釣り合うかどうか見て行きましょう。
目次
VAIO s13のスペック
まずはもう一度スペックをおさらいしておきましょう。
要所部分のみまとめて行きます。
1、バッテリー駆動時間は5~6時間
まずは気になるVAIO s13のバッテリー駆動時間ですが、表記では10時間とありますが実際の所
5~6時間
という説が濃厚のようです。
関連記事:VAIO s13のバッテリー連続駆動時間を徹底調査してみた
確かに表記通りノートパソコン
駆動時間が持つのは最初のみと
言われていますが、その最初の方で
さえもこのくらいしか持たないそうです。
2、薄さ(厚み・厚さ)
VAIO s13は薄さ、つまり軽さに
おいては、盤石の強さを誇る
ノートパソコンになります。
具体的な数字としては、
1.06kg
とあのMacBook AIR 11インチ
よりも更に軽い重さを実現
できているのです。
これもスペックの特徴でしょう。
VAIOファンには16万円は割安か
まだまだ言及すべきs13スペックは
ありますがそれらはスペック一覧表
をご確認下さい。
そして特徴として挙げた先ほどの
2点に関して取り上げると、やはり
16万円超えはちょ~っと割高です。
試しに他のノートパソコンと
いくつか比較して見てみると、
・MacBook AIR 11インチ 10万2000円
・MacBook AIR 13インチ 11万2000円
とかなり差があることが分かります。
それでいて個人的にバッテリー
連続駆動時間はかなり重要な
指標だと考えているので、
そこを重視するとすれば高く感じる
でしょうね。。
関連記事:ノートパソコンの駆動時間を徹底比較!「Mac」vs「VAIO」編
ただ元々VAIO機種を使っていて
相当気に入っていたり、VAIOファン
だったりすると特に値段を高いと
感じることもなくなるでしょう。
ノマドワーカー的なライフスタイルを
歩みたいのであれば、やはり、MacBook
AIRを購入しておけば間違いないのでは
と思います。
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