Mac初心者がGIMPで画像を切り取り・合成・透過する方法
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MacBookを使って画像を加工編集する場合、
GIMPを使うのが一番手っ取り早いですよね。
しかしMacbook初心者がGIMPを使おうと
思っても少々、難しく感じるかと思います。
そこで今回は、GIMPを使うための講座として
複数回で、方法論を展開したいと思います。
GIMPをマスターし、画像を思うがままに
マスター&加工編集できるようにしましょう。
1、切り取り(トリミング)
切り取りを使ってトリミングを行う場合は、
左下のえんぴつのようなマークを使う必要
があります。
そして切り取りたい部分をドラックすれば
切り取りが完了致します。
左下枠の「切り抜き」という欄を使用しても
切り取る座標を調整することができます。
切り取った後どれくらいの大きさにしたいのか
まで調整できるのは便利ですね。
2、画像の合成
そして切り取った画像同士を合成させたい
場合まず元となる画像を一つ、取り出します。
その際には「ファイル」メニューから、
「開く/インポート」を選択します。
そして元の画像を準備できたら、次に合成
させたい方の画像をもう一枚準備します。
その際には範囲選択をして先程と同じように
・「ファイル」メニュー
↓
・「開く/インポート」
を選択できればOKです。
そして「編集」メニューの「貼り付け」を選択
できれば切り取った画像の合成が完了します。
3、透過
GIMPで画像を透過したい場合は、
・「レイヤー」
↓
・「透明部分」
↓
・「アルファチャンネルの追加」
という順番で透過を行って行きます。
そして「塗りつぶし」という箇所から、
項目を選択します。
そして次に背景レイヤーを非表示にすれば、
背景が透明な画像を作成できます。
選択というタブから「選択範囲の反転」を
選択すれば透過することが可能になります。
GIMPはとにかく慣れるべし
GIMPにおいてはWindowsのphotscapeと
違いかなり最初は使い勝手が難しいですよね。
しかしそう感じるのは最初だけで、使い込んでいく
内に段々と使い慣れて行く筈(何でもそうですが…)。
是非GIMPを使いこなせるようになるまで、
慣らして行きましょう。
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