【ニンテンドーラボ】ロボットキットトレースの仕組みは反射シート?
スポンサードリンク
18日に発表された「Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)」のロボットキットのトレースの仕組みについて、反射シートの関係などからお伝えして参ります。
ニンテンドーラボはバラエティキットとロボットキットの2種類が4月20日(金)に発売されることが決定しましたが、ロボットキットの注目が高まっていますね。
『ついに体の動きと連動するゲームが誕生した…』と感動を覚える人が少なくありませんので、その詳細について深掘りして詳しく見ていきましょう。
Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)の予約や体験会の詳細についてはこちら。
>>【Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)】予約開始日&体験会はいつ?
まだニンテンドースイッチを持っていない方は、下記で入手することができます。
>>【ニンテンドースイッチ】在庫あり店舗まとめ!名古屋&大阪編
■ニンテンドーラボのロボットキットの仕組みは?
ニンテンドーラボで発表されたロボットキットの仕組みですが、下記のデモンストレーション動画で発表されている通り、体の動きと連動してゲームをプレイできるような仕組みとなっています。
では一体、どのような仕組みで体の動きをスイッチの画面内に反映させているのかの仕組みについてですが、調査してみると、秘密は「反射材シート」にあるようです。
まずはToy-Conのロボットキットに同梱されている部品(?)を見てみましょう。
▼ロボットキットの同梱物一覧
任天堂公式HPにも記載されている通り、ロボットキットには、
ダンボールシート…19枚
厚紙シート…4枚
再帰性反射材シート…1枚
ヒモ(オレンジ)…2本
ヒモ(ブルー)…2本
平ヒモ(グレー)…大1本、中1本、小2本
ハトメセット(グレー)…10セット
ハトメセット(オレンジ)…2セット
上記が部品材料が同梱されています。
この部品材料のうち、再帰性反射材シートがまさに体の動きと連動させる"肝"となっていて、このシートが「入ってきた光を逆方向に反射させて、スイッチのJoy-ConのIRカメラで検知させて体の動きを反映させている」のだそうです。
同梱されている紐と結びつけることで、手足が動いて反射材がチラチラ動くので、その動き方に合わせてその光の入り方が調節されているという訳なんです。
いや〜この仕組みを考えた人は素晴らしいというか、体の動きをトレースさせることへの執念染みたものを感じますね。。
あっぱれです。
■ニンテンドーラボのロボットキットを体験しよう
ニンテンドーラボのロボットキットが手に入るのは、2018年4月20日(金)の発売日以降になりますが(価格は税別7,980円)、一足早く、実際にどのようにトレーするのかを体感することができます。
それが、東京と大阪の2箇所で2月に開催される「Nintendo Labo Camp!」という名の体験会です。
●東京(渋谷)
<開催日程> | <開催時刻> |
2018年2月17日(土) | 15:00〜18:00(14:30受付開始) |
2018年2月18日(日) | 09:30〜12:30(09:30受付開始) |
2018年2月18日(日) | 15:00〜18:00(14:30受付開始) |
●大阪(梅田)
<開催日程> | <開催時刻> |
2018年2月24日(土) | 15:00〜18:00(14:30受付開始) |
2018年2月25日(日) | 09:30〜12:30(09:30受付開始) |
2018年2月25日(日) | 15:00〜18:00(14:30受付開始) |
上記体験会では、ロボットキットともう一つのバラエティーキットについても両方体験することができます。
参加については、下記でエントリーフォームを紹介しているので、ぜひそちらで必要なものと合わせて準備しておきましょうね。
>>【Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)】体験会の参加方法はコチラ
スポンサードリンク