【ファミコンクラシックミニ】生産終了を発表→再入荷は2018年?
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ファミコンクラシックミニ(ミニファミコン)が生産終了になったと発表されましたが、再販(再入荷)は2018年になってしまうのではないかと言われています。
まだ手に入れられていないにも関わらず、このタイミングで生産を終了した任天堂には、どんな意図があるのでしょうか…
こっそりと入手できる店舗についての情報にも触れて参りますので、ぜひ最後までお読み頂けると幸いです。
ちなみに、今回の生産終了のアナウンスを受けたユーザーの反応については、下記をご参照ください。
>>ニンテンドークラシックミニが生産終了?→ふざけるな!予約再開は?
目次
■ファミコンクラシックミニ(ミニファミコン)が一旦生産終了に
一体誰がこのタイミングで生産終了になることを予想していたでしょうか、そして、望んでいたでしょうか?
そろそろ再販が行われるのではないかと思っていた矢先、ファミコンクラシックミニが生産終終了されたと任天堂公式よりアナウンスが行われました。
上記記事でも書かれている通り、今回の発表はミニファミコンの公式HPで行われたものなので、情報の信ぴょう性という点では、100%間違いありません。
いや~ビックリです。
■ミニファミコン(ファミコンクラシックミニ)が生産終了になった理由は?
昨年2016年の11月に発表されてからというもの、怒涛の勢いで売れ行きを伸ばし、全国各地で在庫切れが続出する程の人気を博していたミニファミコンですが、なぜ生産終了になってしまったのでしょうか?
理由は諸説ありますが、「開発コストの問題なのではないか」と言われています。
というのも、ミニファミコンことニンテンドークラシックミニは、開発会社こそ任天堂ではあるものの、機種の部品の開発まで元を辿れば海外の工場なども生産に関わっているんですね。
つまり、任天堂という会社自体はファミコンミニをまだまだ販売して行きたいものの、生産ラインがそれに追い付いておらずに、その結果生産終了にせざるを得ないというストーリーが考えられます。
また、Nintendo Switchやニンテンドー3DSの最新ソフトなど任天堂自体が人気ゲームを発表し過ぎて、ニンテンドークラシックミニにまで手が回っていないのかもしれません。。
いわゆるジレンマという状態ですね。
■ミニファミコンの販売再開(再入荷)は2018年?
もし上記の生産終了の理由が成り立つのであれば、ミニファミコンの販売再開(再入荷)は2018年にまで食い込む可能性も充分あり得る話でしょう。
日本のような先進国とは違って、東南アジアのような発展途上国では、工場で働く労働力などを含めた環境が十分に整っていないので、立て直すのに時間がかかると予想できるからですね。
▼日本よりも環境は整っていない
少しでも早くファミコンクラシックミニの生産が再開されるのを祈るばかりです。
※最新の再入荷情報が入り次第、追記致します。
■ファミコンクラシックミニの穴場な在庫あり店舗
一旦生産終了となってしまったファミコンミニですが、それはこれから入荷する分が停止してしまっただけで、既に販売店舗に入荷している機種は在庫が残っている可能性も考えられます。
昨年の発売当初は欲しいという人が多すぎてどの店舗でも「在庫切れ」となってしまいましたが、今は少し時間が経っているので一通り遊んで中古で売られている店舗が穴場と言えます。
パッと思い浮かぶ店舗としてはあの店舗が思い浮かびますね・・・
>>【ニンテンドークラシックミニ】ゲオ・TSUTAYAの予約/在庫/再販状況
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