LINEをWindows10のPCにダウンロードして使う方法
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スマホだけではなく、PCでもLINEが使えるのをご存じでしょうか。
長い文章のやり取りなど、PCのキーボードを使う方が素早く入力できるので知っておいて損はないと思います。
こちらではwindows 10のパソコンにLINEをインストールして使う方法のご紹介をします。
1、まずはダウンロード
LINEの公式サイトを、WEBブラウザで開いてください。
「ダウンロード」をクリックします。上でも画像でもどちらでも大丈夫です。
下の方にスクロールしますと、左下に「Windowsダウンロード」という項目がありますのでクリックします。
※すぐ右に「Windows 8/10ダウンロード」があります。
こちらもLINEのプログラムではありますが、タブレットPCに特化したものになります。
デスクトップ、ノートPCでは使いにくいので、今回は左側の方をご紹介します。
ダウンロードが完了いたしました。実行をクリックすると、インストールが始まります。
下の画面はwindows 10標準ブラウザのMicrosoft Edgeの場合になりますので、お使いのブラウザによって見え方は若干変わります。
2、PCにインストール
インストーラーを実行して頂くと、まずは言語選択になります。
日本語で良ければ、そのままOKをクリックして下さい。
次へをクリック
利用規約を一読し、同意するをクリックしてください。
インストールが進行します。
もしユーザーアカウントの制御・プログラムの変更許可が出た場合は、はいをクリックして下さい。
少しお待ち頂くとインストールが完了しますので、閉じるをクリックします。
プログラムが自動的に開き、ログイン画面になります。
プログラムのインストールはこれで終了になります。
次項より、実際に使えるように設定をいたします。
3、設定の投入
既にLINEをスマホで利用しており、IDがあるという前提になります。
もし新規の場合、先にスマホで「新規登録」を済ませておく必要があります。
スマホで設定しているものと同じID、パスワードを入力し、ログインをクリックします。
お使いのPCが共用の場合などは、セキュリティの観点から自動ログイン、自動実行は空白をお勧めします。
事前にスマホのLINEアプリでPCの許可をしていない場合、下記の赤文字ように警告が出ます。
設定/アカウント/ログイン許可をオンにしてください。
4桁の数字がPC画面に表示されますので、3分経過する前にこの数字をスマホ側で入力します。
これで設定は完了になりまして、スマホ側と情報が連携されています。
4、PCでLINEを使うことのメリット
PCでLINEを使うメリットですが、キーボードで長文が楽に打てるだけではありません。
PC上にある文書、画像などのファイルをLINEで添付して送信ができまして、それが既読かどうかのチェックが容易にできます。
ただし一度に送信できる容量は1GB、保存期間は1週間という制限がありますので、長期的な保存は端末にダウンロードする必要があります。
他にはPCにマイクがあればですが、スマホのLINEとも無料通話が可能です。
インターネットに繋がる場所であれば、スマホが使えない時でも通話ができることもメリットです。
スタンプの購入はできませんが、トークやタイムラインの内容はスマホと連動しますので、特にデメリットはありません。
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