iPhoneの画像をパソコンに転送したのに見れない!対処法は?
2016/06/03

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ここ数年でスマホの写真の画質も上がり、何処にいてもサッと写真撮影が綺麗に撮れるようになりました。
いい写真が撮れたら誰かに見せたり、PCで保存してみたりすると思いますが、たまに画像がPCや相手のスマホのメールでうまく表示できないことがありますよね。
今回はiPhoneでのパソコンに画像転送したのに見れない時の対処方法をご紹介いたします。
Windowsパソコンの場合
Windowsの場合、iPhoneをPCに接続すると内部のフォルダを確認する事ができます。
その中に『DCIM』というフォルダがあります。
このフォルダはiPhoneで撮影した写真や、スクリーンショット等が保存されているフォルダになります。
このフォルダから直接画像をPCに転送したり、削除したりする事ができます。
このフォルダで写真を表示したりできますが、時々このフォルダが正常に表されない時があります。
DCIMフォルダで表示させる方法
1、一度PCとiPhoneの接続を解除
2、iPhoneのロックを解除する
3、『信頼』を選択する
3、『信頼』を選択する
ホーム画面上に『このコンピューターを信頼しますか?』と表示された時です。
4、再びiPhoneをPCに接続する
5、先ほどの『DCIM』フォルダを再度開く
この方法でフォルダの中身を確認できるようになり、iPhoneがロック状態になっているので、いちいちPCを再起動したりしなくてもいいですね。
フォトストリームの設定を見直そう
次に、フォトストリームの設定がちゃんとされているか確認してみましょう。特にiCloudの容量不足によるiCloud フォトライブラリの同期が上手く出来ていない事もありますので確認してみましょう。
確認方法としては、
1、iPhoneの設定からiCloudを選ぶ
↓
2、写真の項目をタップしてiCloud フォトライブラリがオンになっているか確認。
↓
3、マイフォトストリームにアップロードがオンになっているか確認。
↓
4、ご自身の契約している、iCloudの容量を確認。
以上の方法でやりましょう。
これらを確認し、もしオンになっていなければオンにし、容量がオーバーしていた写真を他の機器に移すか、容量を上げるで対応しましょう。
以上が対処方法の一部にはなりますので、是非参考にされば幸いです。
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