【ちょっと待った!】MacでOSをアップデートする際の注意点

   

【ちょっと待った!】MacでOSをアップデートする際の注意点

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Macを使っていると、結構頻繁にOSをアップデートする機会があるかと思います。

新たなOSアップデートに期待し胸をワクワクさせながら施す前に、、ちょっと待って下さい。

アップデートする前に見ておくべき注意点を今回挙げさせて頂きましたので、ご確認頂けたらと思います。

より安心した状態でOSのアップデートを試みましょう。

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1、お使いのMacを快適に使う

皆さんは今使っているMacのOSのアップデートはしていますでしょうか?仕事上や作業上、昔のSnowLeopardやLionなどをまだ使われている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
現在(2016年/4月)の最新のMacOSはEl capitan(10.11.〜)
になります。過去にはYosemiteやMavericks、mountain Lionなどありましたが前のOSでもセキュリティー関係のアップデートやシステムの修正のアップデートがありますのであまりアップデートをしていない方は覗いてみてはいかがでしょうか?
修正のアップデートを当てるだけでもMac自体が使いやすく安心してお使いいただけるんじゃないでしょうか?
今回は、アップデートの際の注意点を書きたいと思います。

2、最新のosが使用しているMacに対応しているか?

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最新のOSが使っているMacに対応しているか、確認しましょう。

<現行OS、El capitan対応機種>
iMac(Mid2007〜現行機種)
MacBookAir(Late2008〜現行機種)
MacBookPro(Mid/Late2007〜現行機種)
MacBook(late2008〜現行機種)
Mac mini(Early2009〜現行機種)
Mac Pro(Early2008〜現行機種)
XServer(Early2009)

となります。

対応機種でも何世代前のものだと最新機種で新しく使えるようになったシステム(AirdroやAirplayミラーリング等)は使えないので注意してください。
Macのモデルがわからない時は、

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から

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で確認できます。

3、今現在の設定のバックアップをとっておく

今使用しているOSの設定やデータなど、バックアップを取ってから新しいOSにアップデートしましょう。
バックアップはTimemachineを使いバックアップを作成しておきましょう。

4、まっさらな状態でアップデートをする

Macのアップデートは比較的簡単にできます。Mac App storeからアップデート確認するだけで今現在の最新パッチや、新しいOSが手に入ります。しかしここで注意して頂きたい所はたまにシステム自体の挙動がおかしかったり、操作が重く感じたりします。
こういったバグ的なものや、最新のOSのパフォーマンスを上げる為にクリーンインストールが最適です。ただ通常のアップデートより時間と労力が必要になります。

メリットとしては、

1,動作的なおかしな挙動バグや問題を解決できる
2,最新のOSのパフォーマンスを向上でる
3,不要なキャッシュデーターを削除することでストレージに空きが作れる

デメリットとしては、

1,時間や労力がかかる
2,バックアップを取っておかないと大事なデーターが移せなくなる

などが挙げられます。

対応アプリなども確認しておく

アップデートや最新OSがリリースされて間もないときになるのは、そのOSにアップデートしてバグがないか?という事です。
最初のうちはシステム自体も新しい変更になり、なにかと慣れるまでには時間もいりますがアップデートでバグが出る場合もあります。今までだと新しいSafariのバージョンで表示がおかしくなったりURLなどクリックしてもページに飛べなかったりと、バグもありますので、少し様子をみてからアップデートしたほうがいいかもしれません。
現在使っているアプリ自体も新しいOSに対応していないなどの注意がいりますので様子をみてからのほうが無難です。

最新のアップデートでワクワクしますが、使っていく際注意する所
がありますので、快適にMacを使う為に以上がお役に立てればと思います^^


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