ノートパソコンの歴史を紐解け!ノートPC革命20年の変遷
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ノートパソコンの歴史についてって、
中々知る機会が多いようで少ないです。
そこで今回はノートパソコン革命20年の
変遷と称し、ノートのパソコンの歴史を
紐解いて行きましょう。
興味があれば読み進めてみて下さい。
目次
歴史① 世界で最初のノートパソコン
諸説ありますが、世界で最も最初に発売
されたノートPCは東芝の「Dynabook
J-3100SS」だそうです。
この名前についてはあまり聴き慣れない
かもしれませんが何を隠そう東芝の現在
の主力商品『Dynabook』の原型です。
▼世界で最初のパソコン
画像を見て頂いても分かるように、まだまだ
ノートとは言い難い程の分厚さを誇っており
液晶も白黒のモノクロ仕様でした。
連続駆動時間は2.5時間だったそうです。
歴史② ラックトップパソコンの登場
ラックトップパソコンと聞くと一体何の
事か全く分かりませんがこのパソコンは、
ノートパソコン<ラックトップ<デスクトップ
このような順番の大きさだと認識すれば
良いでしょう。
実際の当時のラックトップパソコンはこんな
感じの仕様となっていました。
▼当時のラックトップパソコン
歴史③ NEC型ノートパソコンの台頭
今でこそノートパソコンメーカーとして
圧倒的知名度を誇るNECですが、この頃
東芝のノートパソコンを追いかけている
レベルでした。
しかし、1980年代~1990年代にかかて
NECは徐々にその頭角を表し、徐々に
ノートパソコン業界の中で圧倒的な
不動の地位を築いて行きます。
ノートパソコンの一時代を築く一翼を担った
と言っても過言ではありません。
歴史④ ノートパソコンは多様化の時代へ
そして2000年代に入ると更にノートパソコンの
用途は多様化されて行き徐々にそのデザイン性
も彩りを帯びて行きます。
まさに現在の定番OSである、
・Windows
・Mac
のように、それぞれ〇〇派、というような使う
用途によってノートパソコンも、分かれて行く
ことになりました。
その多様化と共に、徐々にノートパソコンも
一般家庭に普及していったという訳ですね。
ノートパソコンはこれから益々進化する
これらのことを踏まえると、ノートパソコンは
これから更に進化て行くことは、ほぼ間違い
なさそうですね。
徐々にsurfaceのようにタッチパネルの液晶化
も進んでいますしこれからどんな進化を遂げて
行くのか、非常に楽しみです。
Macリブでも、引き続きノートパソコンの
最新情報をお届けして行きます!!
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