Macbook airが充電できない時の原因&解決策を伝授
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MacBook AIRを使用していると、急に
ふとした時に充電ができなくなる時が
あるかと思います。
そこで今回は充電できない時の原因&
解決策と称し、あなたの取るべき対処
方法について解説させていただきます。
一刻も早く、あなたのMacBook AIRを
元の状態復活の後押しになれば幸いです。
目次
原因1:部屋の気温が低すぎて充電ランプが点灯しない
冬の時期は外出先から帰って充電しよう
とした場合、室内で室温が低い時等、
本体の温度が低いことが原因で充電が
上手く行かない場合が多々あるようです。
解決方法
まず電源アダプタを接続しているなら
コンセントから取り外し、60秒後に
再びコンセントに差し込む。
帰宅時、室内でも寒いと充電できない
場合があるので本体とMagSafe(充電器)
を暖かい所(暑すぎず、寒すぎず)
の場所に少し置いておきます。
寒い室内にMagSafeを置きっぱなしにして
おくと、いいなり充電できなくて困った等
が起こりうるので要注意です。
原因2:MacBookAir本体に電源をつけっぱなしで作業している
解決方法
MacBookAirやiphoneなどのバッテリーは
リチウム系のバッテリーを使っています。
満充電状態が続いてしまうとバッテリーの
寿命を縮めてしまう恐れがあります。
なので充電が10%〜20%未満になってから
充電を開始し、一度満充電したら使い切るまで
充電しないという使い方をするようにしましょう。
バッテリーの状況はoptionキーを押しながら
右上のバッテリーアイコンをクリックすれば
今のバッテリーの状況が確認できます。
原因3:システム上のエラー等によるもの
電源はつくもののMagSafeを繋いだけれども
充電できないこともあります。
解決方法
SMCリセット(システム管理コントローラー)
をリセットをします。
手順は、
・電源を切る。
↓
・Magsafe(充電器)をつないだ状態にする
↓
・shift-control-optionの3つのキーを
押しながら電源ボタンを押す。
↓
すべて同時にはなす(ここでSMCがリセットされる)
↓
もう一度電源を入れる。
といった流れになります。
原因4:電源ノイズというものが関係している場合
解決方法
60 秒間の「停止」の後に接続してアダプタ
が機能した場合は、電源のグラウンドノイズ
の問題が考えられます。
この場合は、定期的にアダプタを取り外して
一定時間休ませる必要があります。
AC アダプタの「過電圧保護」機能がグラウ
ンドノイズを検知し、アダプタをオフにした
際に発生するようですね。
グラウンドノイズの原因には、コンピュータ
と同じ電源回路に接続されている安全抵抗付き
ライト、冷蔵庫、小型冷蔵庫などが考えられます。
この問題は、無停電電源装置 (UPS) や別の電源
回路に電源アダプタを接続すると、発生しない
場合があります。
最後に
正常に機能しているコンセントに接続しても
電源アダプタにこのような症状が認められる
時以外アダプタを交換する必要はありません。
あと考えられるものとしては充電器本体の故障、
バッテリーの寿命などありますが、万が一の
時にやってみてはいかがでしょうか?
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