MacBookAirでPowerPointを使う4つのステップ

   

MacBookAirでPowerPointを使う4つのステップ

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みなさんも一度はPowerPointというソフトを使った事はないでしょうか?今現在も仕事のプレゼンテーションなどで使っている方もいると思います。
私もなかなか綺麗に資料が作れず悩んだことがありました。
今回はポイントになる事柄でご紹介したいと思います。

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(1)PowerPointを綺麗にみせたいならオブジェクトは揃えて配置

PowerPointの資料を綺麗に見せる方法はいくつかあり、最も重要なのが『オブジェクトを揃えて配置する』事です。
オブジェクトが揃っているだけである程度綺麗に見えると思います。

オブジェクトって?

オブジェクトとはPowerPointのシートの上の並べる図形の事のなります。図形だけではなく、文字や線もすべてオブジェクトと考えます。例えば極端な例にはなりますが、下の図のように図形や文字が並ぶ事で綺麗に見えます。

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(2)オブジェクトを揃える考え方

1.縦方向に揃えてみる

オブジェクトを縦方向に揃えます。上に揃える場合と下に揃える場合があります。特に左右に広がる資料を表現したい時に使います。

2.横に揃える

左側、右側に揃える場合があります。ほとんどの場合は左側に揃える場合が多いですね。日本語は横開きの時、左から右に流れるので文字の始まりを合わせてみましょう、

3.幅を等間隔に揃える

オブジェクト同士の幅を等間
に揃えます。2つまでのオブジェクトであれば問題はないとおもいますが、3つ以上であれば等間隔に揃えると印象が大きく異なります。

(3)グリッドに合わせる

ページの設定を『グリッドに合わせる』とすると、オブジェクトの揃った配置が簡単にできます。
グリッド線を有効にする時はメニューの表示から設定します。

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あとグリッド線に合わせずオブジェクトを配置したいなら、
『command』キーを押しながら動かします。これならグリッド線に縛られずスムーズな配置ができます。

(4)ガイドを表示と位置合わせを行う

私もよくやっているのが『ガイド表示をする』事です。
ガイド表示をする事によりPowerPointのシート上に線が現れます。
この線の沿ってオブジェクを配置する事が出来るので、簡単に綺麗にスライドをつくつことができます。
『ガイド表示をする』やり方は、『command』キーとGのキーでON,OFFが可能です。
あと位置合わせを行う事で複数の選択されたオブジェクトの配置を揃えることができます。
メニューバーの『表示』から書式パレットを選び、ここで揃えたい方向を指定します。
すると揃えたい方向の最も端っこにあるオブジェクトに沿って整列してくれます。

最後に.

PowerPointで綺麗に作成する方法としてかきましたが、PowerPointはシート上に表示するものすべてがオブジェクトになる為、どことどこを揃えたらいいか見極めなければなりません。
例えば左と上が揃っていればそこそこ綺麗にみえます。
作成した際はオブジェクト同士の並びを確認して、オブジェクトの配置が揃っているか確認してみましょう。
私もまだまだですが、少ない時間で素敵なシートを作成するお手伝いができればなと思います。


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