【ノートパソコンの選び方講座①】〜メーカー別の特徴編〜

   

【ノートパソコンの選び方講座①】〜メーカー別の特徴編〜

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ノートパソコンを購入する時って、中々どう選んで良いか選び方が分からないことってありますよね。

そこで今回から複数回に分けて【ノートパソコンの選び方講座】を開講したいと思います。

記念すべき第一回は「メーカー別の特徴」に分けた選び方をお送りして行きます。

・充電持ち
・持ち運びやすさ
・デザイン性
・値段

4つの観点から★印で評価をしているので、ご参考頂ければと思います。

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【MacBook編(アップル社)】

充電持ち
★★★★☆

充電持ちの良さに関しては、13インチを選ぶとかなり評価は高いでしょう。

連続駆動時間11時間超えは伊達じゃないです。

持ち運びやすさ
★★★★★

やはりMacBook最大のウリは持ち運びのしやすさに尽きます。

軽さに惹かれる故、スタバのようなカフェでノマドワーカー的な働き方をしている人も目立ちますね。

関連記事:なぜノマドワーカーはMacBook AIRを選ぶのか
MacBook AIRとノマドワーキングの相性を多角的に分析

デザイン性
★★★★☆

シンプルであるがゆえに、評価は高いです。

値段
★★★☆☆

Macbookは基本的に値引きされることは、ほぼないと言って構いません。

【VAIO編(VAIO社)】

充電持ち
★★★☆☆

VAIOは今ひとつ充電持ちの長さが伸びきってない感が否めません。

よって評価は★3つです。

関連記事:VAIO s13 vs Macbook air 13駆動時間の長さを比較
ノートパソコンの駆動時間を徹底比較!「Mac」vs「VAIO」編

 

持ち運びやすさ
★★★★★

最近のVAIOは持ち運びのしやすさに長けていてその軽さはMacbook並みです。

特にs13モデルあたりは、10.6kgとかなり軽い方の類に入るでしょう。

デザイン性
★★★★☆

黒、あるいはシルバーを基調とした、ビジネスマン向けのデザインに仕上がっています。

値段
★★★☆☆

値段に関してはVAIOは安くないですね。

【レッツノート(パナソニック)】

充電持ち
★★★★★

レッツノートの最大のウリは何と言っても充電持ちの良さです。

一回の充電で20時間近く持つノートパソコンはレッツノート以外ではあまり見かけませんね。

持ち運びやすさ
★★★★★

軽さにおいても親和性が高いと言えます。

かつ幾重もの耐久性テストをくぐり抜けてきているので、故障しにくいという点でも持ち運びに適しています。

デザイン性
★★★☆☆

基本的にレッツノートはデザインが統一されています。

あのデザインを好きかどうかに左右されます。

値段
★★☆☆☆

やはりレッツノートは、とにかく高いです。

よって評価は★2つ。

【ThinkPad(レノボ社)】

充電持ち
★★★★☆

連続駆動時間の長さにおいては、ThinkPadは中々の数値を誇ります。

機種にもよりますが、およそ平均すると10時間前後です。

持ち運びやすさ
★★★★☆

特に持ち運びにおいても不自由さを感じる事はそこまでないでしょう。

デザイン性
★★★☆☆

レノボ社の方針なのかは分かりませんが、黒を基調としたボディカラーはThinkPadの一つの型です。

シックな演出が好きなのであれば、おすすめ。

値段
★★★★★

実はThinkPadは値段が大きなウリです。

ここまでのスペックを保持しながら、7~8万円の価格帯はかなり安い方でしょう。

特に中古パソコンとの相性は抜群です。

迷ったらMacがオススメ

これらの点を加味すると、結局何の使用目的とするかにもよりますが平均してオススメなのは

"Macbook"

だと個人的には感じます。

特にWindowsに拘らず、Macに対して懸念がないのであれば初心者でも手は出しやすいのではないでしょうか。

Macbookの中でもMacBook AIRとMacBook Proの選ぶ基準がありますので、適している方を選ぶと良いでしょう。


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