ノートパソコンの駆動時間を徹底比較!「Mac」vs「VAIO」編
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ノートパソコンのスペックを測る判断
基準として「駆動時間」は大きな割合
を占めますよね。
どれだけ充電を抜きにして外出先で
長時間作業できるかどうかはこの、
駆動時間にかかっています。
そこで今回は、MacとVAIOを引き合いに出し、
駆動時間を徹底比較して行きたいと思います。
MacBookの駆動時間
MacBook AIRの場合
・MacBook AIR 13インチ⇒12時間(最大)
・MacBook AIR 12インチ⇒9時間(最大)
・MacBook AIR 11インチ⇒9時間(最大)
MacBook AIRは、ノートパソコンの中でも
随一の駆動時間の長さを誇ります。
特に13インチ型に関しては私も現在使って
いますが、だいたい一日2~3時間程カフェ
で作業にて3、4日は持ちます。
中々の持ち具合ですよね。
ただし12インチに関しては最大で5時間程
しか持たないという情報もあるので、注意
が必要です。
MacBook Proの場合
・13インチMacBook Pro Retina⇒最大10時間
・15インチMacBook Pro Retina⇒最大9時間
・13インチMacBook Pro⇒最大7時間
最新のRetinaディスプレイ搭載型は元来のPro
よりも駆動時間が長いのは、特殊なバッテリー
を使っているからなのだとか。
個人的にはMacBook AIRの方が駆動時間の
点では分があるかなと感じます。
VAIOノートパソコンの駆動時間
VAIO S11の場合
最大15時間
VAIOのS11型は、なんと15時間も最大で
持つようです(Macより上ですね…)。
様々なビジネスシーンでも活用できますし、
デザインもスタイリッシュでカッコいいですね。
VAIO S13の場合
最大10.5時間
最新のVAIO S13の最大は10.5時間ですが、
新しいノートパソコンのスタンダード標準
を目指しています。
今後に期待ですね。
VAIO Zの場合
15.2~15.5時間(最大)
VAIOの理念をそのまま体現したノートパソコン
というコンセプトの『VAIO Z』。
少々重いのが難点ですが、最大駆動時間15時間
超えとかなりのハイスペックを誇ります。
MacよりVAIOの方がやや優勢か
さて、今回ノートパソコンの代表としてMac
とVAIOの両方を取り上げましたが、
現時点ではVAIOのノートパソコン方がやや
駆動時間が長いようです。
しかし、Macに関しては2016年最新型製品
が出るという噂もありますし、アップルが
巻き返してくれることを期待しましょう。
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