Macでよく変換する文字を辞書登録して作業を効率化しよう!
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Macでよく変換する長めの文字って、
いちいち入力するのはあまり効率的
ではないですよね。
例えば「Mac」や「YouTube」であれば、
・マック⇒Mac
・ゆーちゅーぶ⇒YouTube
というように変換することができます。
しかしちょっと長めでかつMacの変換機能でも
一瞬で出てこないものの場合、辞書登録を使う
のが最も効率的です。
例えばメールアドレスなどが挙げられます。
そこで今回は、その辞書登録の具体的な手順を
解説して行きましょう。
目次
1、画面右上の「あ」もしくは「A」と書いている部分をクリックする
日本語入力ならば「あ」、ローマ字入力
なら「A」と表記されていると思います。
2、「単語登録/辞書編集」をクリックする
「単語登録/辞書編集」という箇所がある
筈なので、それを選択します。
3、辞書登録したい文字を打ち込む
そうすると、
「よみ」
「単語」
という空欄が表示される筈なので、それぞれ、
「よみ」⇒打ち込んだ時の読み方
「単語」⇒実際に変換されて欲しい文字
を打ち込みます。
これで辞書登録は終了です。
とても簡単だったかと思います。
あとはこれを繰り返すだけで、自然とMac
で特定の文字を打つ際のスピードを極限に
上げることが可能になります。
具体的な辞書登録の例
ではここで、具体的な辞書登録の例を
いくつか挙げておきましょう。
じゅげむ⇒じゅげむじゅげむごこうのすりきれ
おつ⇒お疲れ様です。
ありが⇒ありがとうございました。
メアド⇒頻繁に使うメールアドレス
こういったところが挙げられます。
ポイントは「読み方」のところは、
"頻繁には使わないんだけれども、実際に
打ち込むのには数秒とかからない"
ラインを攻めるというところです。
例えば、
あい⇒愛してる。
だと「あい」という読み方は文字を打つ上で
頻繁に出てくるので、しょっちゅう
「愛してる」
と出てきてしまいます。
それだと少々うっとうしいので、ギリギリの
ラインを見極めることが重要です。
辞書登録数3ケタ越えの猛者も
この辞書登録に関しては本当に文字を打つのが
早くなることが便利で登録数に上限ありません。
なので気がついた時に登録する”癖”をつけて
おければ、どんどん登録数は増えると思います。
それこそ100、200、500、1000、と越える
文字を辞書登録している猛者もいるのでw
是非とも使い倒してみてはいかがでしょう^^
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