【Mac用】PhotoScape Xを使って画像に文字を挿入する方法

2016/03/25

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GIMPはMacで最もメジャーな画像編集ソフトですが、最初の頃は何かと使いにくいものですよね。

そこで代替案として、Windowsでは有名なPhotoScapeのMac版「PhotoScape X」を使うのがオススメです。

今回はそのPhotoScape Xを使って画像に文字を挿入する方法を解説していきたいと思います。

1、PhotoScape Xをダウンロードする

まずはあなたのMacにPhotoScape Xをダウンロードしましょう。

コチラのリンクをクリックし、ダウンロードページに飛びます。

するとApp Storeの画面が開くので、左側の「Mac App Storeで見る」という青いボタンをクリックします。

するとApp Storeの画面が開く筈なので、ご自身のApp IDとパスワードを入力し、ダウンロードを開始します。

ダウンロードが完了したらLaunchpadに出てきている筈なので、PhotoScape Xを開きましょう。
(※頻繁に使う場合「Dock」に追加しておくことをオススメします)

そして次に、文字を挿入したい画像をPhotoScape Xにドロップします。

具体的な手順に関しては、

1、「デスクトップ」に保存した画像にカーソルを当てて、画面の中央に移動させる

以上で素材が出来上がります。

右上に四角マークで「挿入」とある筈なので、ここをクリックします。

画面右上に「T」のマークのような形でテキストというマークがある筈なので、そこをクリックします。

そうすると文字を入力する箱が右上に出てくるので、その場所に挿入したい文字を挿入します。

この画面で自由に文字を挿入することができます。

具体的には、

・文字色
・文字の太さ(斜め文字にしたり)
・文字の大きさ

などなど、自由にカスタマイズすることができます。

今回はPhotoScape Xを使った画像の編集方法をかなり分かりやすくお伝えしたつもりですが、よく分からないのであれば、GIMPという画像編集ソフトもあります。

個人的には圧倒的にPhotoScape Xの方が使いやすいかと思いますが、感じ方は人それぞれですからね(^^;

GIMP派のあなたはこちらをご参考頂けたらと思います。

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